「うつ」を克服した人達
● 小川 宏さんの
体験談
● 藤臣 柊子さんの
体験談
● 竹脇 無我さんの
体験談
● 倉嶋 厚さんの
体験談
● 音無 美紀子さんの体験談

自分のうつの個性を知って時にわがままを言ってみよう!
  藤臣 柊子さん写真 「大勢でいるほうがいい」という人もいますよね。そういった性質の人が「うつ」になった場合は、家族や友達といたほうがいいと思います。でも私は、大勢でいるのも嫌いではないけれど一人でいたい派なんです。家族といるから嫌だとかそういうのではなく、大半は一人でできちゃうので、困ることが少ないんです(笑)。

 さらに、自分の暮らしが経済的にも成り立ってしまうと、ますます男手なんていらない(笑)。犬とかペットがいたらもう十分かも。ここは動物が飼えなくて残念ですけど。以前3年くらいジャンガリアンハムスタ−を飼っていました(もらったんだけど)。ハムスターをかまっているときは結構癒されましたね。短い寿命の生き物ですから、もういませんが。今は植物だけですね。これも生き物ですから。話しかけたり、よくしてます。

 最近は、ちょっと「うつ」っぽくなりそうだなと感じたら、とにかく一人になります。「元気出して!」って何かと誘ってくれる人もいますが、それはそれで相手が好意で誘ってくれているので嬉しいと思います。でも、こういう病気って他人に気をつかい過ぎる人がなりやすい病気だから。私のためにこんなに気をつかってくれているのに…って思いがちで、断れない。そういうときは、たまには自分自身を“わがまま”にさせてあげるのも大切だと思います。「忙しいから」と言って断ったりもしていました。

 多少のウソも方便だから。今はだいぶウソをつかなくて済むようにはなってきましたけどね。

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