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うつには、やっぱりくすりがいちばん効くという竹脇さん。「今、うつのくすりはかなり進歩してるからね。自分にちゃんと合うくすりをのみ続けてたら、だんだんとくすりをのまなくても眠れるようになるんだ。でも、その人にあったくすりを処方してもらわなきゃだめ。だから病院できちんと医師の診断を受けることが大切だと思う。今、僕がのんでいるくすりも担当の先生が、僕に合うくすり、合わないくすりを研究して、一番合うものを選んでくれたものだしね。」病院の話や、現在のんでいるくすりの話から、竹脇さんは日本における“精神科”のイメージについても話してくれた。「僕には役者というイメージがあるじゃない。精神科に行っただけで週刊誌とかテレビとかが騒ぐ。それって日本という土壌が悪すぎると思うんだよね。アメリカなんて、精神科やカウンセリングに行くのはあたりまえのこと。普通の人だって、今日は寝ていたいとか電話にでたくないとか、誰とも会いたくない日とかあるでしょう。ちょっと落ち込み気味というか、それの少しひどいバージョンがうつってことなんだから。最近おかしいなって思ったら、もっと堂々と精神科や心療内科でみてもらって、くすりを処方してもらって楽になるべきなんだよ。でも、精神科ってどこの病院も一番奥にあって、なんだか隠れるようにして行く場所というイメージがあるよね。精神科を病院の正面において、カウンセリングなんかを受けてから外科や内科へ行くくらいに、精神科がもっと日常的なものにならないとだめだと思うよ。」 |
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